報道番組等で
専門家がコメントを求められるVTRをみますと、
しゃべっている本人の背後にはで~んと本棚があり、
たいそうご立派な専門書がど~んと並んでいる場面を
たま~に見かけます。
昔、見栄っ張りの駆け出し弁護士が、
見かけ倒しに
カバーだけでも売ってくれないか?
と出版社に掛け合ったという逸話があるくらい
箔がつくもんなんでしょう。
そんなことを意識したわけではないんですが、
8月上旬に発注していたブツが
届きました。
左側2冊に至っては、現在大活躍の
「労働基準法・解釈総覧【改訂15版】」で
事足りるような気がしないでもないですが、
まぁ、小さい文字を読むには
今後辛くなる?かもしれませんし(年齢的に…)
そもそも縦書きより、横書きが好き!!
などという個人的な都合で
今後はこちらの本を活用する機会が増えそうです。
右隣の2冊はまだちらっとしか
中身を拝見していませんが、
せっかく購入したからにはただの飾りならないよう
ひとつ残らず
読み切らなければ!!
読書の秋は
すぐそこまで来ています…
ではでは、
1413、石井でした。