こんにちは、城戸です。
昨日、予習と復習と再確認の意味も込めて、セミナーを受けてきました。
「役割評価・役割給構築セミナー ~管理職・専門職クラスの人事・賃金制度を考える~」
人事評価制度を考えるとき、賃金と評価と等級(役割や資格)は切っても切れない関係にあります。
等級制度によって社員の格付を行ない、評価制度によって結果を評価し、賃金制度によって給与や賞与に反映させる。
この繰り返しが人事評価制度の仕組みだと考えます。
おそらく人事評価制度がない会社でも、社長が感覚で決めたり、同じような仕事や経験年数の人と同じ水準で給与額や昇級昇格を決めているのではないでしょうか。
それを視覚化し、社員に説明できるかたちにして納得感と公平性を得られるようにするのが、人事評価制度の構築・導入であり、社員のモチベーションアップや会社への信頼感や貢献を得られやすくなるメリットでもあると思っております。
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