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grace note

報道番組等で
専門家がコメントを求められるVTRをみますと、
しゃべっている本人の背後にはで~んと本棚があり、
たいそうご立派な専門書がど~んと並んでいる場面を
たま~に見かけます。
昔、見栄っ張りの駆け出し弁護士が、
見かけ倒しに
カバーだけでも売ってくれないか?
と出版社に掛け合ったという逸話があるくらい
箔がつくもんなんでしょう。

そんなことを意識したわけではないんですが、
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8月上旬に発注していたブツが
届きました。

左側2冊に至っては、現在大活躍の
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「労働基準法・解釈総覧【改訂15版】」で
事足りるような気がしないでもないですが、
まぁ、小さい文字を読むには
今後辛くなる?かもしれませんし(年齢的に…)

そもそも縦書きより、横書きが好き!!

などという個人的な都合で
今後はこちらの本を活用する機会が増えそうです。

右隣の2冊はまだちらっとしか
中身を拝見していませんが、
せっかく購入したからにはただの飾りならないよう
ひとつ残らず
読み切らなければ!!

読書の秋は
すぐそこまで来ています…

ではでは、
1413、石井でした。
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by office-quartette | 2015-08-26 20:22 | ひとり弾き | Comments(0)

entr'acte 8.25

c0345259_23020522.jpg九州を大型台風が縦断。
暴風雨の影響で、始発から電車もバスもほとんどが運休だったこともあり、午前中は事務所をお休みにしました。

私もスタッフも、顧問先への訪問や来所予定が入ってましたが、予定を午後以降に変更したり、別の日に変えてもらったり。
月末が近いこともあり仕事が溜まっているので、午前中は家で黙々と仕事。
午後は事務所でバタバタと仕事。

ところで、今日から当事務所ホームページにマイナンバー制度に関するページを追加しました。
http://office-quartette.com/gyoumu/kaisei/mynumber/

10月から個人あてに順次通知カードが郵送され、来年1月から税と社会保障と災害対策の分野で手続き利用され始めます。
(健康保険、厚生年金に関しては再来年1月からの利用開始)
当事務所も、主に顧問先に対してご説明と対応などなど始めているところです。

マイナンバーは、年明け早々に手続きが発生する事業所もあるでしょう。
準備はできるだけ急いだほうがいいとは思いますが、よく分からない状態で対応だけどんどん進めてしまうよりも、しっかり情報収集した上で準備と社内整備を行なっておくほうが、後々の運用も楽なのではないでしょうか。
社労士として、出来る限りサポートさせていただきたいと思います。
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by office-quartette | 2015-08-25 17:16 | 仕事日記 | Comments(0)

requiem

先週土曜日、当事務所カルテットのスタッフ一同が大変お世話になっておりました社会保険労務士の篠塚祐二先生が、ご逝去されました。
謹んで、ご冥福をお祈り申し上げます。

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by office-quartette | 2015-08-17 18:53 | Comments(2)

entr'acte 8.13

c0345259_23040458.jpg暑中見舞いや残暑見舞いなど、挨拶状をお送りしたり頂戴したりの時期ですね。
以前に入手した「改まった儀礼的な手紙の文例とポイント」という本を、チラチラと開いてみたりしつつ。
この本、じっくり読むと、普段なんの気なしに使っている言葉にも実は由来があったり、間違った使い方があったりするのでおもしろいです。

例えば、よく聞く話ですが、慶事には濃い黒で書き、弔事には薄い黒で書く。
弔事に薄墨を使うのは、硯に涙が落ちて墨が薄まるからとか、墨を充分にする時間がないからとか、言われていますね。

封筒やハガキの宛名や宛先の書き方。
「宛名は1行で収めますが、収まらないときは区切のよい箇所で2行に分け、なおかつ2行目は1行目よりも1字分下げ、1行目よりも少し小さい字で書く」とか。
「郵便番号欄がない封筒の裏書きは、裏面中央に差出人住所と氏名を書く」とか。
「宛名の大きさを10とすると、宛先1行目は7、宛先2行目は6の割合を目安にする」とか。
細か‥。

和封筒に3つ折りで入れる場合の便せんの正しい折り方。
まず便せんの下3分の1を折り上げ、次に便せんの上3分の1を折り、封筒へは書き出し部分が開口部にくるように入れる。
仕事で書類を3つ折りにして封筒で送ることなんてしょっちゅうですが、普段気にしてないですねぇ。

フォーマルな手紙では万年筆や付けペンなどを使うのが常識とされていますが、インクボテやかすれがない高級ボールペンはOK。
「インクボテ」って何?って思って調べてみると、
書いている途中で、ペン先からインクが垂れてしまうことを言うそうです。
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by office-quartette | 2015-08-13 19:43 | 仕事日記 | Comments(0)

entr'acte 8.11

c0345259_22551516.jpg今年の12月から、ストレスチェック制度が義務化されますね。
50人以上の事業場に義務づけられ、50人未満の事業場は努力義務となっています。

ところで「ストレス要因」と「ストレス反応」は、どう違うのでしょう。
ストレス要因(ストレッサー)とは、生活上の出来事や喜怒哀楽、環境によるものなどを言います。
例えば、借金を抱えた、病気やケガをした、といった事由のことです。
このストレス要因に個人差はありません。
そしてストレス反応とは、ストレス要因によって引き起こされた心身の状態のことを言います。
ドキドキした、怖くて眠れなかった、などの心身の自然な反応のことです。
このストレス反応は、個人差が大きいのです。
同じストレス要因を受けても人によって反応の度合が違うのはそのためです。

ストレス要因に対してそれが、有害なのか無害なのかを判別し、無害なら問題はありません。
もし有害なら、そのストレス要因に対処する必要が出てきますし、その対処が適切かどうかによってその後の健康への影響も変わってくるでしょう。

そのストレス要因を見つけ出し、ストレス反応を防止するための一次予防を、ストレスチェック制度は目的としています。

一次予防の一環として、疲労感を溜めないことも大切です。
と言うのも、うつ症状というのは急に出てくるわけではなく、疲労感の高まりとともにイライラ感や不安感が増し、最後に抑うつ感が現れることが、平成11年の労働省「作業関連疾患の予防に関する研究」で明らかになっているからです。

メンタルヘルス対策については、当事務所のこちらのページでも案内しています。
是非ご活用ください。
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by office-quartette | 2015-08-11 20:43 | 仕事日記 | Comments(0)

音楽の友

こんにちは♪
溶けてしまいそうな日差しに
ここのところちょっと夏バテ気味な
1413、石井です。

先週は、
社労士会の研修・懇親会あり、
昔の友人と飲み会あり、
と、
いろんな人に出会った週末となりました。

同業の諸先輩方のお話は
手続き・実務の話からコンサルタント手法に至るまで
全ての内容について勉強になりますし、
旧友の話を聞けば
仕事の話から家庭の話まで
なんでも刺激になる、

まぁ、ホント私は周りの人に恵まれているなぁ
とつくづく思います。

さて、
当事務所の看板のわきには
2名の「樹う業員」がいるわけですが、
1人家から友達を連れてきてあげました。

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「レモン・マートル」という木。機嫌が良い年は
6月に可愛らしい白い花をつけてくれます。
名前の通りレモンの香りがします。

かれこれ6年くらい育てているのですが、
今の家、あまり日差しが入らなくて
無理に家で育てるのもなんだか不憫になってきたので
事務所で育てることにしました。
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他の2名はすくすくと成長中…

仲良くやってくれると
いいですな。

ではでは♪
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by office-quartette | 2015-08-10 16:18 | ひとり弾き | Comments(0)

entr'acte 8.7

c0345259_23010498.jpg先日、とある人に、管理監督者の要件とはなんぞや!?と聞かれました。
「労働時間に自由な裁量があること、職務に関する重要な権限を与えられていること、賃金や待遇が優遇されていること、そして、経営者と一体の立場にあること」
そのように答えたのがつい最近の出来事です。

管理監督者か否かの裁判例として有名なのが「日本マクドナルド事件」。
店長が管理監督者であるかどうかを争われ、店長は管理監督者ではないとして会社側が負けた事件です。
①職務権限について経営への関与も含めた判断
②勤務態様についての判断
③処遇についての判断
この3つとも満たしていなかったことが敗訴の決定的理由でした。

ほかの裁判例を見てみても、管理監督者であるか否かについての争いは会社が負けるケースがとても多いようです。
管理監督者であっても、長時間労働による健康障害リスクもあれば、深夜残業に対する割増賃金は発生します。
通達(平20.9.9基発第0909001号)でも、「管理監督者であっても過重労働による健康障害防止や深夜業に対する割増賃金の支払の観点から労働時間の把握や管理が行われることから、これらの観点から労働時間の把握や管理を受けている場合については管理監督者性を否定する要素とはならない」とされていますので、一般労働者のみならず管理監督者についても、実労働時間の把握と管理が大切だと思いました。
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by office-quartette | 2015-08-07 19:45 | 仕事日記 | Comments(0)

entr'acte 8.6

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昨日の、月227時間の残業で「過労自殺」した青年の母親が訴えというニュースを見て、長時間労働・サービス残業が、ご本人やご家族、周囲の方々に与える影響について考えさせられます。

過労死は英語でも「karoshi」と言い、世界にも通じる単語となっています。
長時間労働などで健康障害を負い、脳・心臓疾患などで突然死したり自殺したりすることなどを指す言葉。

過労死ラインは、1ヶ月当たり80時間とされており、このラインを超えると健康障害や自殺の危険性を高めるといいます。
また脳・心臓疾患の発症と、睡眠時間が1日5時間以下の場合との関係性は、医学的にも関連があるとされています。

まずはセルフチェックで、ご自身のストレスレベルを把握することから始めるのもひとつだと思います。

参考までに。
当事務所でも活用させていただいている「こころの耳 働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト 厚生労働省」サイト。
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by office-quartette | 2015-08-06 20:16 | 仕事日記 | Comments(0)

entr'acte 8.5

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定額残業に関わる「テックジャパン事件」や「ザ・ウィンザー・ホテルズインターナショナル事件」などを読んでみて思うこと。

定額残業制のメリットは、残業が恒常的に発生する事業所などでは割増賃金の計算や清算が簡略化できる、など様々ありますが。
導入・運用を間違えると、定額残業として支払っていたつもりがそうとは認められなかったという結果にもなりかねません。
例えば基本給などに組み込まれる定額残業代であれば、就業規則に規定するとともに、「○万円は○時間分の残業代とする」などといった金額や時間がはっきり分かるよう明示しなければなりません。
さらには、その金額、時間、手当の対象者や趣旨などが、定額残業代として適しているかどうかまで確かめるべきでしょう。
導入時には個別同意と充分な説明が必要ですし、給与支給時には固定残業代がほかの手当と判別できることも求められます。

様々な判例が示しているとおり、定額残業制はトラブルも多い制度です。
まずは定額残業制が、残業の常態化や長時間労働の強要につながりかねず、適用要件についても厳しく判断されるという認識を持った上で、正しく導入・運用することが求められていると思います。
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by office-quartette | 2015-08-05 20:22 | 仕事日記 | Comments(0)

entr'acte 8.4

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昨年は過労死防止法が施行されたり、うつ病などの精神疾患による労災申請件数が年々増加傾向にあるなど、使用者による安全配慮義務や適正な労働時間管理を考えさせられる今日この頃です。
従業員の出退勤管理や労働時間管理をタイムカードで行なっている会社も多いと思います。
タイムカード打刻時間がそのまま実労働時間であればいいのでしょうが、そうではない場合。
打刻後、始業までおしゃべりをしている‥。
終業後に個人的な用事を済ませてから、打刻している‥。
など。
タイムカードだけに頼った労働時間管理をしていると、実際の労働時間について立証しようと思ってもほかに根拠となるものがない、といったことにもなりかねません。
残業命令や時間外申請などの運用と合わせて、労働時間は適切に管理し、長時間労働の防止にも留意するなどの対応が求められているのだと思います。
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by office-quartette | 2015-08-04 21:21 | 仕事日記 | Comments(0)

福岡の社会保険労務士事務所カルテットのブログです。


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